任意保険料を安くするポイント4
■自動車保険の特徴をうまく利用して保険料を安くする
○等級の譲渡
自動車保険では、同居の親子、同居の兄弟姉妹、配偶者の間であれば、いつでも保険の等級を引き継げることになっています。
例えば、子供が自動車免許を取り、新しく車を購入し自動車保険に加入した場合、6等級からのスタートで割引率も低く、年齢的にも保険料が高くなりがちですが、親の等級を譲渡してもらえば、等級が上がり保険料の割引率も大きくなります。さらに、譲渡した親も、契約している車に子供が乗ることはないとして年齢制限の特約をつけることで、保険料を安くすることができます。
ただし、こういった等級の譲渡は、手続きの順序などに決まりがあり、少々複雑のようですから、保険会社に相談してみることをお勧めします。
○中断証明
車を廃車にしたり譲渡したりした時、自動車保険の中断証明という手続きをとれば、その時点での等級を10年間保持することができます。この中断証明は本人が再使用することもできますし、同居の親族であれば、その等級を引き継ぐことができます。
つまり、免許を取ったばかりの若い人であっても、等級が上がった状態で保険をかけることができるということです。
新しく自動車保険をかける場合は、同居の親族に中断証明書を発行した人がいないか確認してみる必要がありますね。
また、中断証明書は自分からお願いしなければ発行してもらえない場合もあるようですから、気をつけなければいけません。
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