保険会社を変更する時の注意点1
■任意保険の保険会社は変更可能
ダイレクト型自動車保険をはじめ、多くの保険会社がお得な保険料や手厚いサービスなどを提供している中、現在加入の保険会社から、他社へ変更したいと思っている人も多いのではないでしょうか。
任意保険の保険会社を変更することは基本的には可能のようです。しかし、保険料の割引率が下がってしまうのではないか‥これまでの自分の等級はどうなってしまうのか‥と心配になりますよね。
ここで、等級について少し説明しておきますね。
等級とは、ノンフリート等級制度によって示されるもので、この等級によって保険料の割引率が決まります。等級は1等級?20等級まであり、自動車保険に新規で加入すると、ほとんどの場合、6等級から始まることになっています。
1年間無事故であれば1等級上がります。等級の数が大きくなるほど、保険料の割引率が大きくなるのです。
逆に、事故を起こしてしまえば、基本的に1回につき3等級下がります。その分保険料の割引率も少なくなってしまうのです(事故内容によっては、事故回数に数えられないものや等級が下がらず据え置きになる場合もあります)。
話は戻りますが、保険会社を変更した場合、これまでの等級は、ほとんどの保険会社で引き継がれるようです。たいていの保険会社は等級によって保険料の割引をするため、割引率もそのまま引き継げるという訳です。
■低い等級もそのまま引き継ぎ
任意保険会社を変更しても等級が引き継げることは、等級の高いドライバーには嬉しい話ですよね。しかし、等級の低いドライバーはそうとも言えないようです。
等級の低いドライバーが保険会社を変更したとしても、等級がリセットされることはなく、基本の6等級からスタートすることはできないということです。低い等級も割引率もそのまま引き継がれてしまうので注意が必要です。
また、等級のいちばん低い1等級になると、保険会社から加入のお断りを受ける場合もあるようです。
そういった最悪の事態を避けるためには、やはり日頃から安全運転を心掛けるべきと言えますね。
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